『アーセナルvsトッテナム』
2スケリー良い出足からのスルー
3ウーデ、ライスのわかってる感
5良いハメ具合だぞ
12サリバのこの局面での自信はなによ
18ライスのケアさすが事前に予測出来てた
29今日初めてサーモンのハマったプレーじゃないか
43トーマスの丁寧なスライディング素晴らしい
43これぞサーモン!久々にやってくれた48ライス落ち着いた対応良いよ
52こういう局面はサリバの十八番
55スケリー早い、強い
62スケリー体の入れ方上手いのよ
72マガリャンよく耐えた
80マジで成長したよ。マガリャンの対応は
87サリバのキャリー迫力あるな
テンションこそが命。
ノーロンダービーは兎にも角にもテンション次第。これメチャクチャ重要で、観る側も含め、とにかく熱くなることが最低条件。
それがこの試合では成就されたのがなにより。そして今シーズンもシーズンダブル達成ということで、歓喜歓喜。
なにせここ数試合、少々物足りなかったこともあり、かなり不安感の残る状況で迎えるダービー戦でした。
さらに怪我人がこの状況。
まあトッテナムの怪我人の方が多いことを考えると何とも言えませんが、それでもこちらもギリ中のギリ。
ですが、序盤からテンションも高く、調子も良さそうな入りでした。
まさかの失点があったことは想定外でしたが、そこからの復帰と逆転までも見事な強度で、こういう試合が観たかった。
最近でいうと負けないけれど、流れの中でのゴールが無く、圧倒的に支配していても圧倒的な多幸感や勝利は実感できておらず。
それがこの試合でついに。
いやぁ、これは今後の選手たちへも大きなモチベーションですよ。サポもですが。
そんなダービーでしたがこの試合でも彼の活躍は素晴らしかった。キャプテンウーデ。
キーパスを4本も通し、終盤まで落ちない運動量。
FAカップでの激闘を感じさせない動きにまずもって感動ですよ。キャプテンシーの塊じゃないかと思うほど、バイタリティが落ちない。
彼の躍動感無くしてこの試合は無かったでしょう。
ただし全員サッカーだったというのは大前提ですよ。
サーモンに関してはボールへのフィッティングがイマイチで、いつもなら足に付くボールもおぼつかず、キックに関しても中々インパクトが合わないなと感じていたところであのゴールときた。
結局決まれば全てがOK。
ここからいつものらしさを取り戻してもらえればいいのです。
スターリングもFAから調子が悪くないなと思っていたところでの先発出場。最近は守備意識も高まり、ディフェンスアクション数が増えているのが驚き、かつデュエルも勝率で言うとチーム1ですよ。
その意識変革こそが重要。
惜しくも決めきれなかったのは残念ですが、調子を取り戻していることは確実に垣間見えており、この先はゴールですよ。
それにしてもスケリーは圧巻のパフォーマンスと存在感でした。
スタッツ以上の仕事っぷり。
攻守に渡るトランジションの速さ、フィジカルの強さや体の使い方などは18歳とは思えない胆力の持ちようで。
交代の煽りっぷりなどはもうアガらずにはいられないという高まり以外の何ものでもない。
これですよ。この煽りっぷり。
俺のMoMはスケリー。これをアカデミー出身の18歳がノーロンの舞台でやってのける意味よ...そしてスキル、フィジカル、鋼のメンタルと申し分なし。アーセナルには怪我人に代わりプレーしファーストチョイスに躍り出る若手覚醒枠があるが、MLS一躍SBファースト候補筆頭! https://t.co/4mpowGKULp
— さる@gØØner (@saru_gooner) 2025年1月16日
ヌワネリもそうですが、最近のヘイルエンドの突出ぶりが半端じゃない。サカ恩師の活躍に始まり、これからも楽しみが多いチルドレンたち。これは期待しかないですよ。
そしてなんといってもマガリャン。
攻撃での決定力は相変わらずなのですが、個人的に一番痺れたのが守備での成長と安定感。
以前からサリバとの最高のコンビはそうなんですが、この試合での彼の奮闘ぶりは目を見張るものがありましたよ。
シュートブロック3というのもかなり決定機を防いでましたから、この察知力と対応のタイトさが極めれり。
そして何より熱いのも良い。
ビッグチャンス4にしてもう少し決めれる部分はあったかと思いますが、勝てたのは何よりの収穫。それがダービーマッチ。
赤く燃える情熱の熱量。
久々にブチ上がる一戦でした。
North London is RED pic.twitter.com/0vAUzGuvg7
— さる@gØØner (@saru_gooner) 2025年1月16日
これを機にまた昇り調子になってくれればいいのですが。
では。